この記事の概要
今回はずばり
サンデヴィスタンと一番相性の良いブレード
サイバーパンク内で最強と言えるブレードを解説していきます
ちなみに今回解説する最強のブレードとは
・シンプルな火力
・付与される効果
・使い勝手の良さ
この3点を主な評価項目としつつ
主観MAXで判断したブレードを3本ご紹介します
正直言ってサイバーパンク内にはブレード自体の数が少ない為
比較するのも難しい部分はありますが
今からプレイしてみようと思っているけど
どれが良いのか分からない方は是非参考にしてみて下さい
また、すでにプレイ済みの方は
コメントで皆様が思う最強のブレードをぜひ教えて下さいね
待ってるぜチューマ達!
ちなみに呼称についてですが
見た目から刀と呼ぶ方も多いですが
ゲーム内での表記はカテゴリとしてはブレード
アイテム名が刀となっており
今回はその内容に合わせた解説をしていきますのでご了承下さい
それではさっそく行ってみましょう
「メス」
まず1本目にご紹介するのは
サンデヴィスタンを使うなら絶対に外せないこのブレード
ブレードじゃないというツッコミが聞こえて来ていますが
サンデヴィスタンとの相性で言えばこのメスが一番に登場するでしょう
![](https://pazucyberpunk.com/wp-content/uploads/2023/09/Katana_Surgeon-300x150.webp)
武器性能ですが
攻撃速度は1秒当たり2.5回とブレードの中では平均的な速度で
特殊効果は電撃ダメージの追加と
サンデヴィスタン発動中のみクリティカル率と出血効果のブーストが掛かり
サンデヴィスタンと使わないと真価が発揮できない様になっている
専用装備的な立ち位置となっています。
メスの最大の特徴でもある
クリティカル率のブースト率が50%と非常に高いので
他のサイバーウェアや改造パーツ、パークなどを組み合わせると
確定クリティカルが取れるビルドも以前は存在しており
サンデヴィスタンを使うならメス一択
といった風潮もありましたが
度重なるアップデートにて改造パーツやパークの仕様が変更され
クリティカル率が100%にまで届かなくなり
No1とは言えない性能に落ち着いてしまっています
とは言えサンデヴィスタン発動中であれば
かなりの確率でクリティカルが発生する強武器なことには間違いなく
効果時間の長いミリテクファルコンサンデヴィスタンMk5と組み合わせることで
現環境でも最強を争える1本となっています
![](https://pazucyberpunk.com/wp-content/uploads/2023/09/ミリテクふぁるおん-206x300.png)
入手方法
そんなメスの入手方法はアフターライフのデニスと会話すると開始できる
サブジョブの「ビッグ・イン・ジャパン」で荷物を運んでクリアすると入手可能
「悟」
言わずと知れた最強ブレード「悟」
サンデヴィスタンと相性の良いブレードというよりも
単体でもぶっ壊れ火力が出せてサンデヴィスタンを使えば
ベリーハードでもこの1本でクリア可能な
色んな意味で悟っているこのブレードの性能を改めてご紹介していきましょう。
![](https://pazucyberpunk.com/wp-content/uploads/2023/09/satori-1024x576-1-300x169.png)
攻撃速度はデフォルトで1秒当たり2.5回と平均的ですが
パーク類やサイバーウェアを揃える事で1秒辺り5回まで向上します
攻撃速度向上=DPSの向上に繋がるので純粋に攻撃力が2倍になるのと同じですね
悟の最大の特徴はなんといっても
全武器中トップのクリティカルダメージのブースト率でしょう
通常の武器は10%~50%辺りが多いんですが
悟は500%という居酒屋で飲んだ勢いで考えたとしか思えない
いかれたブースト率になっており
サンデヴィスタン発動中にクリティカルが発動すると
10万を超えるダメージを出すことも可能です
しかしここまでぶっ壊れた攻撃力を持っていれば
デメリットはもちろん存在しており
武器の基礎ダメージが低めに設定され
-20%がデフォルトで適用されるようになっていることで
基本的に最大レベルフル改造の悟でもDPSが1000前後と
他のブレードに比べると600以上DPSが劣る事になります。
![](https://pazucyberpunk.com/wp-content/uploads/2023/09/さとり-272x300.jpg)
1秒間に5回攻撃出来るものとしサンデヴィスタンの効果を12秒として
600×12秒で7200ものDPSに差が付くことになってしまいます。
更にクリティカル発生率の基礎が20%前後とそこまで高くない為
思いのほかクリティカルが発生せずただの基礎ダメージの低いブレードに成り下がってしまうのです。
もちろんこのデメリットを解消する方法もあるのでご安心下さい
デメリット対策
悟のデメリットを解消する方法を解説していきましょう
悟の基礎ダメージの低さはクリティカルが発生する事でカバー可能で
いかにクリティカル率を高めるかが重要となります
その為、サンデヴィスタンはクリティカル率が20%ブーストする
ミリテクファルコンサンデヴィスタンMk5を装備すると良いでしょう
もし反応を18で止めたい方はスロット数が1つ減りますが同じくクリティカル率が20%ブーストする
ゼータテクサンデヴィスタンMk3でも良いでしょう
![](https://pazucyberpunk.com/wp-content/uploads/2023/09/20210105_cp04-249x300.jpg)
更に武器に改造パーツとしてホワイトナックルを3つ装備する事で
数パーセントですがブーストできるので忘れずにつけておきましょう
そして能力値の意志を20振っていてコールドブラッドを20まで上げている場合限定ですが
無慈悲のパークを上げる事でコールドブラッド発動時のみですが
クリティカル率を最大30%クリティカルダメージを85%上げる事が出来ます
これらを全て積むとおおよそ60%~70%前後のクリティカル率になる為
デメリットをほぼ解消できると言えるでしょう
入手方法
悟の入手方法はact1で紺碧プラザ脱出前に屋上にあるサブロウのヘリの中で入手可能です
このタイミングを逃すと入手不可になる可能性が高いので忘れずに取得しておきましょう
「白虎」
Ver1.5アップデートで追加されたワカコ・岡田からもらえる
ドスにも見える見た目と独自モーションを持つオススメの刀です
白虎の最大の特徴は10m前後の距離から敵に飛び掛かり切りが可能で
他の武器にはない高速バトルが展開できます
![](https://pazucyberpunk.com/wp-content/uploads/2023/09/サイバーパンク2077_20220217180439-185x300-1.webp)
入手方法もワカコの依頼を全てこなすだけという簡単さで
出血率が+30%とパーク類とも相性が良く
ガードモーションを始めとする動作や見た目も
日本刀らしさがあってカッコ良く
さらには飛び掛かり切りがあるおかげで
サムライサンデヴィスタンビルドの効果時間内で移動する必要があるという
最大の弱点をカバーできるいう追加された武器の性能ぶっ壊れてる説を
立証してくれる相性抜群の刀です
しいて弱点を上げるとすれば今まで紹介した武器に比べて突出したブーストなどが無く
ダメージ自体は平均的なものに落ち着くと言った所でしょうか
しかし飛び掛かり切りがそれを補って余りある性能をしており
適当にブンブン振っているだけで敵にオートで追尾し
近接武器が苦手とする段差や2階の敵も切り倒せます
「尽忠丸」
この武器はハナコ・アラサカのボディーガードである
サイバーニンジャ「サンダユウ・オダ」が使用している武器ですが
メインジョブ「安全策」で戦闘後入手可能です
![](https://pazucyberpunk.com/wp-content/uploads/2023/09/Image_de_profil_Oda-185x300.webp)
ちなみにこの武器はヒロイン筆頭の
ゴロウタケムラが元々所有していた武器の様です。
特殊効果は
ケレズニコフ発動時に100%クリティカル
コンボの最後の攻撃で2倍のダメージ
自分よりHPが2倍以上多い敵に2倍ダメージ
の効果を持っておりサンデヴィスタンビルド以外でも使用できるブレードになっているのが特徴です
![](https://pazucyberpunk.com/wp-content/uploads/2023/09/じんちゅうまる-1024x576.png)
その為、クイックハックビルドで遠距離やクールダウン中はズオで応戦し
回路ショートの追加効果を付与させつつ
ケレズニコフを発動させて攻撃する事で瞬発的に
高火力で敵を殲滅していくことも可能です
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