この記事の概要
皆さんこんにちわ
いやーついにDLCまで1か月を切りましたが
皆さんはどんなサイバーパンクライフを送っているでしょうか
今回は8月24日にtwichで配信されたサイバーパンクの最新情報について解説していきますが
深く語られていない部分も多く、私個人の考察も多数含まれますので
あくまでも参考程度にして頂きながら、
ドキドキワクワクを膨らませるエッセンスにして下さいね
現時点で判明しているのはアップデート内容は大きく10項目
今作で重要なサイバーウェアについてとパークについて大きく変化があるという事で
ちまたでは別ゲーになるとも言われていますが
個人的にはサイバーパンクエッジランナーズに寄せてアニメファンの層に
刺さるようにしたんじゃないかと思うんですが皆さんはいかがでしょうか
もしくは今作で大幅に変更してプレイヤーの反応なども見つつ
次回作のサイバーパンクorionに反映させていく形になるのではないかと勝手に想像していますが
![](https://pazucyberpunk.com/wp-content/uploads/2023/09/FePEs4yaUAISBA3-300x169.jpg)
そんなことより待ち遠しい!早く発売日になって欲しい!
こう思っているチューマ達が熱くなれるアップデート内容の解説に移って行きましょう
初めて見る方でも理解出来る様な記事になっているので安心して最後までお楽しみください
アップデート内容
新エリア「ドッグタウン」
このエリアはナイトシティの盲腸と呼ばれており
パシフィカの南東に位置する自由都市とも言われる異質なエリアになっています
ドッグタウンはかつてコンバットゾーンと呼ばれる無秩序な地帯でしたが
現在はカート・ハンセンという人物が独裁者として君臨しており
NCPDや政府の介入を許さず、ナイトシティで最大の力を持つ企業すらも力が及ばない
ナイトシティの法が通用しない壁に囲まれた独立都市です
![](https://pazucyberpunk.com/wp-content/uploads/2023/09/y_648427ec17ab5-300x169.jpg)
ここに暮らすのはナイトシティで生きられなかった人や逃げてきた人々
しかし誰でも入れるわけではなく出入りはカートハンセンが主導する組織
「バーゲスト」が厳しく審査しているようです
中の様子はコンテナを積み上げただけの居住区
ナイトシティのカブキ地区でも取り扱わないような武器や兵器、違法なものまで売られている
ブラックマーケットが広がっていたりスラムの様な雰囲気が漂っており
自由都市と呼ばれるには程遠い様子になっています。
そんなドッグタウンで今回は物語が展開されていくようですが
今までよりスリリングな世界が待っているのではないでしょうか
新ストーリージョブや依頼の追加
これはドッグタウン追加に伴う部分が大半を占めるのが予想されますが
今回のDLCでエンディング分岐が追加されるとの情報もあり
それに絡んだジョブや今までなかったミスターハンズ絡みの依頼と
フィクサー報酬の追加がなされるのではないかと思います
![](https://pazucyberpunk.com/wp-content/uploads/2023/09/ミスターハンズ-233x300.webp)
エッジランナー要素もふんだんに織り込まれていそうで
ファルコやルーシーからの依頼なんかも追加されると個人的には嬉しいんですが
皆さんはどうでしょうか?
車上戦闘&武器搭載車両の追加
この内容は結構トレーラーなどで紹介されているので
かなり力を入れられているコンテンツの一つだと予想されます
今までは乗車中に戦闘になるといちいち降りてから戦う必要があって
没入感が削がれる所がありましたが、このアップデートで
車両に対してのクイックハックが追加された事と車両自体に武装がなされることによって
シームレスに戦闘に移れるようになり快適かつダイナミックな戦闘が展開されます
![](https://pazucyberpunk.com/wp-content/uploads/2023/09/本編.00_03_58_14.静止画012-300x169.jpg)
別ゲーになりますが
グランドセフトオートやセインツロウのイメージに近いスタイルになると思いますが
現状、ナイトシティ内で車に乗って戦う必要があるシーンがあまり無いので
追加されるジョブに専用のイベントなどがあることが予想されます
この車上戦闘もメチャクチャ面白そうなんですが
間違って街中で武器を暴発させてNCPDに成敗される未来が見えるのは
ぱずうだけでしょうか
警察システムのリワーク・戦闘AIのオーバーホール
簡単に説明するとNCPDが「明日から本気出す」状態だったのが
本当に本気を出してきます
それに伴いマックスタックがちゃんと上空から登場するようにもなって
マジカッコ良いですよね
なんだったらトラウマチームも出動してくれるともっとテンション上がったんですが
さすがにそこまではなさそうですね
![](https://pazucyberpunk.com/wp-content/uploads/2023/09/135176668-1642689354-300x169.jpg)
戦闘AIがオーバーホールされることで今まで敵の動きは単調だったんですが
組織的な動きや遮蔽物の使い方の変化など
より複雑かつ戦略的な歯ごたえのある戦闘が楽しめる様になるのではないでしょうか
映像を見る限りでも迂闊に距離を詰めてきたりすることも無く
プレイヤーを包囲する形で戦闘を展開していたりもするので
今までの戦闘とは別の戦い方が必要になりそうですね
無限に遊べるダイナミックイベント&ミッション
街中で突発的に発生するギャング同士の抗争であったり、
犯罪行為を鎮圧する大規模なイベントが不定期に発生するのではないかと考えています
今回のアップデートではかなり戦闘に関連する内容が多く
ストーリー以外に戦闘を楽しんでもらいたいという意図を感じる為
何かしらの組織と戦うイベントやミッションが発生するのではないでしょうか
これに関してはコメントにて皆さんの予想も聞かせて下さいね
サイバーウェア・パークの刷新と追加
この内容にかなり注目しているチューマ達も多いと思いますが
追加のDLCで実装されるレベルではない程の変更具合に
今までのサイバーパンクとは別物になるのではないかと言われるほど
パークの内容が変更されています
発売して丸3年経とうとしているこの作品で
ここまでプレイヤーをワクワクさせてくれるなんて
CDプロジェクトREDの作品に対する本気度が伺い知れますよね
今回は各パークの詳細は不確定なものが多いので割愛させて頂きますが
大きな変更点は
クラフト関係とコールドブラッドのパークが無くなる事
RELICパークツリーの追加
パークアイコンの変更
サイバーウェア関係のパークが追加
サイバーウェア装着箇所と数の変更
という具合になっています
クラフトとコールドブラッドのパーク
もったいないお化けと狂科学のパーク以外は無くなっており
頭の改造パーツの様に設計図自体が廃止されて
ほぼ全てのアイテムをランダムで入手する形になるものと予想されます
![](https://pazucyberpunk.com/wp-content/uploads/2023/09/本編.00_08_00_26.静止画003-300x169.jpg)
アイコニック関係のアイテムに関してや
低レアリティで入手した武器などについては
何かしらの方法でアップグレードが出来るのではないかと思いますが
レジェンダリーの武器入手が難しくなり結果的に
戦闘が難しくなるという構図だと考えられます
そしてコールドブラッドのパークも無くなっていますが
その代わりにFury状態というものが追加されており
サイバーウェアを一定コスト以上装着するとサイバーサイコシス化の様な状態に陥り
最大体力が減少する代わりに攻撃ステータスが向上し
この状態では戦闘状態が解除されない、というものになっています
デイヴィッドのアイコンになっているエッジランナーというパークを取得すると
このFury状態を強化することが出来るようです
![](https://pazucyberpunk.com/wp-content/uploads/2023/09/シーケンス-04.00_19_05_10.静止画005-300x169.jpg)
今まではサイバーウェア付けたもの勝ちだったんですが
つけ過ぎるとFury状態になり易くなり
市民と戦闘することになりそのままNCPDを呼ばれてマックスタックに成敗されるみたいな、
まさにVはサイバーサイコになる流れが完成します
この辺りもFury状態メインのビルドなんかも作れそうで
すでに妄想が膨らみ過ぎてヤバいしか出てこないぐらいの語彙力になってます
Relicパークの追加
次は目玉のひとつであるレリックパークの追加ですが
超能力的なイメージを持っていた方が多いかと思いますが
意外と内容はシンプルで腕用のサイバーウェアを強化する物がメインの様です
マンティスブレードはかなり距離が離れた相手でも
フィニッシュブローが発動するのでクールタイムや発動時間によっては
メイン武器に据えるのも可能ではないでしょうか
![](https://pazucyberpunk.com/wp-content/uploads/2023/09/5f7569b501cf0-300x169.jpg)
モノワイヤーはクイックハックの効果を乗せる事が可能になる様なので
クイックハックビルドとの相性が更に良くなって
ルーシーニキ歓喜のバフになっています
プロジェクタイルランチャーは装弾数が追加されるようなので
持続的に高火力は難しいと思いますが
奇襲で瞬発的に使って行く分には十分選択の余地があるのでしょう
![](https://pazucyberpunk.com/wp-content/uploads/2023/09/1612712521-300x169.jpg)
ゴリラアームについては言う事無いですね
ゴリラになるってことです
ゴリラアームを始め、近接武器のフィニッシュブローが多数追加され
ガードや空中ダッシュも追加
ブレードや鈍器のスタイルが
かなりスタイリッシュかつダイナミックで爽快感がある戦闘が体感できるのではないでしょうか
![](https://pazucyberpunk.com/wp-content/uploads/2023/09/1612719929-300x169.png)
サンデヴィスタンが発動しているシーンが無いので想像ですが
実際に組み合わせて戦闘すると中毒性ヤバそうですよねぇ
サイバーウェア関連
次にサイバーウェア関連ですが装着コストの概念が追加され
装着部位は免疫系が削除
手が1個から2個に増加
神経系、骨格系が3個に増加しています
サイバーウェアの装着コストを抑えるパークなども追加されている様なので
あえてサイバーウェア関連のパークを付けずにfury状態になり易くしたりなど
カスタマイズの幅が大きく広がり
よりプレイヤーにマッチしたスタイルに近づける事が出来るようです
![](https://pazucyberpunk.com/wp-content/uploads/2023/09/本編.00_09_25_07.静止画005-300x169.jpg)
レベル上限・00種類以上のアイテムと装備の追加
レベルに関しては上限60
アイテムと装備に関しては
サタラORDERと言われる違法改造されたものや
ミリテク製のマガジンが装着されたハンドガンのグリット
ウォーデンと呼ばれるバッテリーが装着されたテック武器の様なサブマシンガン
アサルトライフルのオスプレー
ショットガンの様な見た目のヘラクレス
ツナミ製のスナイパーライフルであるラセツなどが追加されています
その他については明かされてはいませんがサイバーウェアや今回追加されるシステムに伴ったアイテムが追加されることが予想されますが、
パークも一新されるので近接系の武器や腕のサイバーウェアが数種類追加されて欲しいですね
まとめ
ここまでアップデート内容に関して解説してきましたが
ドキドキワクワクして頂けましたでしょうか
他にもクイックハックの重ね掛けやグレネード関連も変更がありますが
全体的な印象で言うと
インフレ気味の火力を全体的に少し抑えつつ敵の能力も強化して
より緊張感のある戦闘を楽しめる様にしつつ
今までの初心者でも安心して戦える部分も少し残した形
になるのではないかと思うのですがみなさんはどんな印象をお持ちでしょうか?
ウィッチャー3も手掛けているCDプロジェクトレッドなので
期待値もかなり高いと思いますが
より刺激的なナイトシティライフを楽しむことが出来る事は間違いないので
まだご予約が済んでいない方やサイバーパンクを持っていない方は今すぐ購入する事をおススメします
コメント