はじめに
サイバーパンクがバージョン2.0になり半月ほど経ちますが
戦闘が面白すぎて抑制剤を打たないと正気を保てないほど
サイバーサイコシス化が進んでいるチューマばかりではないでしょうか
そんなサイバーサイコにぴったりな今1番熱いサイバーウェア
「バーサーク」
アップデート前は完全にサンデヴィスタンの下位互換状態で
「どうやって使うんだこれ」
と思っていたことでしょう
しかしVer2.0アップデートによりサンデヴィスタンと肩を並べる
いや、バーサークが最強と言っても過言ではないくらい
性能が向上しているのはご存じでしょうか
結局サンデヴィスタンの方が良いじゃん
どう考えてもクイックハック一択
こんな意見の方でももうバーサーク無しではプレイ出来なくなる事間違いなしの
超無双バーサークビルドをご紹介していきます
バーサークビルド
それでは早速バーサークビルドをご紹介してきますが
まずは基幹システムであるバーサークが
どの様にパワーアップしているのか解説していきましょう
ver1.6までのバーサークはミリテクバーサークを例とすると
装備条件として肉体の能力値を18必要とし
発動させるとHPとスタミナを40%増加
敵を倒すと最大HPの5%を回復
高所からジャンプするとスーパーヒーローランディングが発動し
付近の敵にダメージを与える等の特殊効果を備えつつ
武器の反動-15%
近接武器ダメージとアーマー耐性を15%アップさせる効果をもっていました
![](https://pazucyberpunk.com/wp-content/uploads/2023/10/unnamed-1-177x300.png)
これをクールタイムと効果時間60秒でサイクルさせる事が可能で遠距離武器にも使用可能だった為
反動低減などと相性の良いライトマシンガンや
雰囲気がマッチするゴリラアームと合わせて使うのが主流でした
しかし近距離武器であればサンデヴィスタン
遠距離であればクイックハックの方が圧倒的に使いやすく強い為
バーサークをわざわざ使う必要が無いというのが正直な所でしょう
そんなずっと日陰どころか地下深くに眠らされていたバーサークですが
ver2.0のアップデートでサンデヴィスタンやクイックハックと肩を並べる大躍進を果たします
ver2.0のミリテクバーサークは発動中近接武器のみ使用可能で
アイテムの使用も不可になってしまったものの
攻撃速度+30%
スタミナ消費-100%
移動速度+20%
体力低下時に与ダメージ最大50%増加
そして被ダメージがなくなり
持続時間12秒の間は実質無敵状態になる破格の性能を与えられています
発動後に無力化した敵1体に付きHP25%の回復も可能になっており
更に能力値でのボーナスも付与される為、最大10%の与ダメージがアップすることで
攻守共に隙の無い性能に進化を遂げています
![](https://pazucyberpunk.com/wp-content/uploads/2023/10/ミリテクバーサーク-300x169.jpg)
いやもう最初見た時バグかミスかと思いましたよ
ダメージ軽減じゃなくて、無しってやりすぎだろって感じですよね
装着するサイバーウェア
そんなバーサークを最大限活かすサイバーウェアを解説していきましょう
サイバーウェア装着上限によりかなり変動します
可能な限りDLC無しで入手可能な物にしておりますが
もしかすると混ざっている可能性もありますのでその辺りはご了承下さい
![](https://pazucyberpunk.com/wp-content/uploads/2023/10/ニュートンモジュール-300x169.jpg)
必須のサイバーウェアですが
まず前頭葉のアホロートル
これは敵を無力化するとサイバーウェアのクールダウンが-10.5%される超高性能サイバーウェアです入手方法ですが
レジーナジョーンズのフィクサー依頼を全てこなすことで報酬でもらうことが出来ます。
サイバーウェアコストが重いのが難点でコスト的に厳しい場合は下位互換として
ニュートンモジュールを装着すると良いでしょう
こちらは各地のリパードクで購入可能です
そして腕にはバーサークと言えばコイツしかないゴリラアームを採用しています
毒、熱、物理など数種類属性がありますが今回は電撃をチョイスします
パークの解説でもお話しますが、いかに相手の行動を止める状態異常にするかがポイントになります。
骨格にはエピモルフィック骨格と高密度骨髄
神経系にはネオファイバー
外皮系には痛覚エディターとオマケに光学迷彩
キロシはオラクルオプティクスを採用して敵の位置を把握しやすくしておきます
循環器はアドレナリンブースター
マイクロローターの2種類を付けておいて
脚は強化腱一択でしょう
他にも手に反動軽減や生体モニターなども付けておきたい所ですが
前頭葉のアホロートルのコストが重すぎて今回は無しで調整しています
パーク・能力値
次にパークと能力値ですが基本的に近接武器を使用する場合であれば
技術と反応と体力に20、意志に残りを振る形がベターでしょう
パークの詳細に関してはビルドプランナーを概要欄に載せておきますので
細かい部分はそちらをご覧ください!
![](https://pazucyberpunk.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/39cbfde4af61712a8ae42bcf64341a23.jpg)
今回必須で取得しておきたいのは肉体のレジェンドクラスで取得できる「巨人の進行」
このフィニッシャーは相手がスタン状態で発動が可能で
ゴリラアームの電撃が発動する事で発動のタイミングが増える事になります。
この巨人の進行をいかに使えるかが強さに比例すると言っても過言ではありません
その他激震関係を取得してスタミナ消費を抑えたり攻撃速度の底上げをしておきましょう
パークポイントが少ない間は
ガードや強攻撃関係のしっぺ返しや衝撃吸収
ブレイクスルー辺りはカットしておいても問題ありません
また左側のツリーは銃火器に関するパークであれば便利ぐらいの位置づけなので
取得は後回しでも良いでしょう
真ん中のツリーはHPと回復アイテムに関するもので
近接系ビルドで重要な耐久力に直結するので優先的に取得しましょう
![](https://pazucyberpunk.com/wp-content/uploads/2023/10/バーサーク.00_05_43_37.静止画004-300x169.jpg)
特徴と運用方法
このバーサークビルドの最大の特徴はバーサークの無敵を駆使して重戦車の如く
己の肉体一つで敵を全て粉砕していく無双感
1対1の戦いでは敵の攻撃を無視して一方的にボコボコにして
フィニッシャーを発動してサヨウナラ
リアルでもこんなに強かったらカッコ良いのにと漢なら誰しも思うはず
無双感もさることながら必要なパークや装備が比較的簡単に手に入る事と
クイックハックやサンデヴィスタンと比べて制限が少なく
操作も非常に簡単かつ高レベルになっても十二分に強く誰にでも扱える所も非常にポイントが高く
ボス戦など強敵に対してもバーサークを発動して
ごり押しでどうにかできてしまうのも魅力の一つでしょう
基本的な戦い方はダッシュで一気に間合いを詰めて素早く相手の真ん中に飛び込む必要があります
近づいた後はバーサークを発動し高速でパンチを繰り出して
フィニッシャーを使うか巨人の進行を発動して集団の真ん中に投げつけてやりましょう。
集団の場合は巨人の進行で投げつけてやる方が数を素早く減らせるので
余裕があれば意識して使用していきましょう
バーサークが切れると耐久力が落ちるので敵の数が多い場合は
光学迷彩を発動しながら離脱します
通路などで前方にしか敵が居ない事が確定していれば回復アイテムを使って
ガードしながらバーサークのクールダウンを待つのも良いでしょう
高台やタレット用にライトマシンガン
近距離用にショットガンを装備しておいて
武器の切り替えが出来る余裕があるプレイヤーは
バーサークのクールダウン中に使うとよいでしょう
![](https://pazucyberpunk.com/wp-content/uploads/2023/10/Constitutional_Arms_Defender_Database_CP2077-300x98.webp)
このビルドの弱点はバーサークが切れた途端に耐久力と攻撃力が下がる為
バーサークが発動していないと至って普通で
むしろ近寄って戦う分危険度が高いという所でしょうか
しかしそれを上回るオラオラ感と脳筋感は
何とも言えないアニメのヒーローになったかのような快感があるので
近接武器デビュにーぜひ一度参考にしてみて下さい
それではここまでバーサークビルドについて解説してきましたがご理解頂けたでしょうか
発動する事で無敵状態になり相手を寄せ付けないイケイケ感と爆発力は
サンデヴィスタンの爽快感とはまた一味違ったサイバーパンクの魅力を感じさせてくれることでしょう
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