結論:ウィッチャー1・2を遊んでいなくても、ウィッチャー3は最初から楽しめます。ただ、3で親しげに話しかけてくる人たちと「昔なにがあったのか」を知っていると、同じ会話の重さが変わります。押さえておきたいのは次の5つです。
- 1の始まり:ゲラルトは記憶をすべて失った状態で見つかる。理由は、恋人イェネファーを助けるために自分からワイルドハントの一員になったから(2の最後で明かされる)
- ウィッチャー1:盗まれたウィッチャーの秘密を追う話。黒幕の騎士団長ジャックは、ゲラルトが助けた孤児アルヴィンが過去へ飛ばされて大人になった姿だった
- ウィッチャー2:テメリア王フォルテストが殺され、ゲラルトが犯人にされる。本当の王殺しは蛇流派のウィッチャー、レソ
- 王殺しの黒幕:ニルフガード皇帝エムヒル。罪を着せられた女魔術師会のせいで、北方に「魔術師は王殺しの仲間」という空気が広がった
- 3が始まる時点:テメリアはニルフガードに占領され、レダニアでは魔術師狩りが進んでいる。ゲラルトは記憶を取り戻し、イェネファーを探している
1と2は結末まで書いています。ウィッチャー3については、その人物に「会う瞬間」までで、3の選択の結果・人物の生死・エンディングには触れません
ウィッチャー3を始めると、王様も、スパイも、ドワーフも、元恋人も、みんな昔なじみの顔でゲラルトに話しかけてきます。ゲラルトは全員を知っているのに、前作を遊んでいないプレイヤーは誰ひとり知らない。この記事は、その「お前誰?」をなくすためのものです。
ウィッチャー1(2007年)とウィッチャー2 王の暗殺者(2011年)で起きたことを、起きた順番に、用語は出てきたところで説明しながらまとめます。同じ内容を約19分の動画でも話しているので、映像で見たい方はこちらからどうぞ。
ウィッチャー1・2の時系列早見表
| 時期 | 起きたこと | 3とのつながり |
|---|---|---|
| 1より前 | イェネファーがワイルドハントに連れ去られる。ゲラルトは自分と引き換えに彼女を解放させ、のちに救い出されるが記憶を失う | 3は記憶を取り戻したゲラルトがイェネファーを探すところから始まる |
| ウィッチャー1(1270年) | ケィア・モルヘンが襲われ、ウィッチャーを作る秘密が盗まれる。追った先のヴィジマで、黒幕の騎士団長ジャックを倒す。最後にフォルテスト王を狙ったウィッチャーの暗殺者が現れる | 3のケィア・モルヘンに、襲撃で死んだ見習いレオの墓がある |
| ウィッチャー2 序盤 | フォルテスト王が殺され、ゲラルトが犯人にされる。ロッシュの手引きで脱獄し、本物の王殺しレソを追う | 3の最初の設定で聞かれる質問は、ほぼ2の選択の確認 |
| ウィッチャー2 中盤 | ロッシュと行くか、イオルヴェスと行くかで物語が分かれる。トリスがレソに連れ去られる | 3のロッシュの周りに昔の部下がほとんどいない理由 |
| ウィッチャー2 終盤 | ロック・ムインの会談で女魔術師会が王殺しの黒幕として告発される。レソが真相を語る | 3で魔術師が火あぶりにされ、トリスが身を隠している理由 |
| 2の後〜3の開始 | ニルフガードが北へ侵攻し、テメリアを占領。ケイドウェンはレダニアに飲み込まれる | 3の舞台ヴェレンが焼け野原になっている理由 |
1より前:ゲラルトが記憶を失った理由
主人公はリヴィアのゲラルト。お金をもらって怪物を退治するウィッチャーという職業で、子どもの頃に薬と魔法で体を作り変えられ、反射神経も感覚も普通の人間とは別物です。背中に背負った2本の剣は、ウィッチャー3では人間や獣が相手なら鋼の剣、怪物が相手なら銀の剣、と使い分けます。
ゲームのシリーズは、原作小説の「その後」を描いた続編です。ゲラルトにはイェネファーという恋人がいました。漆黒の髪の女魔術師で、出会ったのは20年ほど前。くっついては離れてを繰り返してきた相手で、原作小説の物語の後、二人はやっと穏やかに暮らしていました。
そこへ現れたのがワイルドハント(2の日本語版では〈魔軍の騎行〉)です。嵐の夜に空を駆ける、骸骨の鎧をまとった亡霊の騎馬団で、北方では不吉な言い伝えとして語られています。そのワイルドハントが、イェネファーを連れ去りました。
ゲラルトは後を追い、その旅の途中で、のちに2の王殺しとなるウィッチャーレソの命を救っています。追いついたゲラルトは、戦っても勝てないと悟り、自分が代わりに行くからイェネファーを放せ、と取引を持ちかけました。こうしてゲラルトは、自分からワイルドハントの一員になります。
やがてゲラルトはワイルドハントから救い出されますが、そのときには記憶をすべて失っていました。誰が救い出したのかは、ウィッチャー3の中で明かされます。一方、解放されたイェネファーも記憶を失っていて、彼女を保護したのはゲラルトに恩のあるレソたちでした。

ここに書いたことは、1の時点ではプレイヤーにもゲラルトにも分かりません。「なぜ記憶を失ったのか」は1から2の最後まで引っ張られる一番大きな謎で、2の最後にレソの口から明かされます。
ウィッチャー1のあらすじ:盗まれたウィッチャーの秘密
ケィア・モルヘンの襲撃
1270年、記憶を失ったゲラルトは、ケィア・モルヘンという山奥の砦の近くの森で倒れているところを見つかります。ケィア・モルヘンは、ゲラルトが育った狼流派のウィッチャーたちの本拠地。実家のような場所です。
ここでゲラルトを迎えたのが、師匠のヴェセミル、兄弟のように育ったエスケル、口の悪い後輩のランバート。そして看病してくれた赤毛の女魔術師、トリス・メリゴールドです。
目を覚ましてすぐ、砦がサラマンドラという犯罪組織に襲われます。率いていたのは異国の魔術師と「教授」と呼ばれる殺し屋。狙いは、人間の体を作り変える薬変異誘発剤とその製法、つまりウィッチャーを作るための秘密でした。怪物並みの兵士を量産できる技術が盗まれた、ということです。砦の壁には穴を開けられ、まだ若い見習いのレオが殺されました。

この襲撃の跡は、3のケィア・モルヘンに残っています。砦のすぐ外の南側にレオの墓があり、ゲラルトが足を止めてひとこと呟きます。サラマンドラが開けた壁の穴をネタにした軽口も出てきます。
ヴィジマで出会う人たち
狼流派は手分けしてサラマンドラを追い、ゲラルトはテメリア王国の都ヴィジマへ向かいます。ヴィジマは疫病で封鎖された都で、ここで3にもつながる人たちと出会います。
- シャニ:赤毛のショートカットの若い医者。疫病と暴動の中、貴族も貧民も関係なく手当てをして回っている。魔法は使えない普通の人間。1ではシャニとトリスのどちらと深い仲になるかを選べる、1作目のヒロインの一人
- アルヴィン:怪物に襲われた村でゲラルトが助けた孤児。制御できないほど強い魔法の素質を持ち、ときどき別人のような声で世界の終わりを予言する。ゲラルトはこの子をトリスかシャニに預け、父親代わりのような立場になる
- ゾルタン・シヴェイとダンディリオン:ドワーフの傭兵と吟遊詩人。記憶をなくしたゲラルトに、昔のゲラルトを教えてくれる旧友。ダンディリオンは3の大百科(人物や出来事の解説)を書いている「筆者」という設定
- ザラー:口が悪く片眼鏡をかけた、テメリアの諜報機関のトップ。1ではゲラルトと持ちつ持たれつの関係
- フォルテスト王:テメリアの王。娘のアダ王女は生まれつきの呪いでストリガという怪物になっていた過去があり、その呪いを解いたのが若い頃のゲラルト(原作小説の有名なエピソード)。1ではその呪いがぶり返し、ゲラルトはまた王女と向き合う
シャニには、ウィッチャー3の拡張『無情なる心』で会えます。学園都市オクセンフルトで、レダニア軍の軍医として働いています。

黒幕ジャックとアルヴィンの正体
この頃のヴィジマでは、炎の薔薇の騎士団とスコイア=テルが殺し合っていました。炎の薔薇の騎士団は〈永遠の炎〉という宗教の軍事部門で、人間以外の種族や自分たちと違うものを敵と見なす武装集団。スコイア=テルは、人間に迫害されてきたエルフやドワーフのゲリラです。1では、どちらに付くか、どちらにも付かないかをプレイヤーが選びます。
ゲラルトはサラマンドラを追い詰め、教授も異国の魔術師も倒します。その後ろにいた黒幕が、炎の薔薇の騎士団の団長ジャック・ド・アルデルスベルグでした。ジャックは未来を視る力で、世界が氷に閉ざされる終末〈白き霜〉を見ていて、その日を生き延びるために、盗んだウィッチャーの秘密で強化された新しい人類を作ろうとしていました。

ゲラルトはジャックを倒します。その亡骸から出てきたのは、ゲラルトがアルヴィンに渡したものと同じお守りでした。アルヴィンは物語の途中で魔法の暴走によって姿を消していて、飛ばされた先は過去。そこで大人になり、終末の予知に取り憑かれたまま騎士団長になっていたのです。1の中ではっきりとは言われませんが、そう読めるように作られていて、ウィッチャー3では二人のつながりを裏づける手紙が見つかります。
事件を片付けたゲラルトがフォルテスト王に報告に行くと、謁見の場に暗殺者が飛び込んできます。返り討ちにして顔を確かめると、猫のような目。王を狙ったのは、ゲラルトと同じウィッチャーでした。1はここで終わり、そのまま2へ続きます。
ウィッチャー2 王の暗殺者のあらすじ:王殺しの濡れ衣
フォルテスト王の暗殺とロッシュ
2の始まりで、ゲラルトはフォルテスト王の護衛のような立場にいて、隣にはトリスがいて、2は二人が恋人同士の状態から始まります。
フォルテストは、反乱を起こした貴族ラ・ヴァレッテ家の城を攻めていました。目的は、その家にいる二人の子どもアナイスとブーシー。表向きは男爵家の子ですが、実はフォルテストの隠し子です。ゲラルトは王を守って城を攻め上がり、王と子どもたちを再会させます。
その瞬間、修道士に化けていた大男がフォルテストの喉を掻き切り、窓から飛び降りて姿を消します。部屋に残ったのは、王の亡骸と剣を持ったゲラルトだけ。ゲラルトは王殺しとして牢に入れられます。

取り調べに来たのがヴァーノン・ロッシュ。テメリアの特殊部隊〈刺青隊〉の隊長で、フォルテストが最も信頼していた部下の一人です。反乱の鎮圧とスコイア=テル狩りの専門家で荒っぽいものの、王への忠誠は本物。ゲラルトは犯人ではないと判断したロッシュは、本物の王殺しを一緒に追うことを条件に脱獄を手引きします。ゲラルト、トリス、ロッシュの三人は船で国境の町へ向かいます。
フロットサムとレソ、最大の分岐
着いたのは川沿いの交易の町フロットサム。ゲラルトは絞首台に立たされていたゾルタンとダンディリオンを助け、王殺しの正体を知ります。
犯人はガレットのレソ。岩のような体のスキンヘッドの大男で、狼流派とは別の蛇流派(2の日本語版では〈蛇の学舎〉)のウィッチャーです。レソはフォルテストの前に、隣国エイダーンのデマヴェンド王も殺していました。しかも、ゲラルトに昔命を救われたと言います。記憶のないゲラルトには覚えがありません。

フロットサムの森には、スコイア=テルの指揮官イオルヴェスもいました。片目を布で覆ったエルフで、人間の親が子どもを脅すのに名前を使うほどの男。ロッシュにとっては宿敵です。レソはそのイオルヴェスと組みながら、裏切るつもりでいました。
ここで2の最大の分岐が来ます。ロッシュと行くか、イオルヴェスと行くか。どちらを選ぶかで、2の中盤は行く場所も会う人も見える真相も違う、まるごと別の物語になります。そしてどちらを選んでも、トリスはレソに連れ去られます。

ウィッチャー3の最初の設定「WITCHER 2のセーブデータのシミュレーション」で聞かれる質問は、ほぼこの2の選択の確認です。フロットサムを誰と出たか、もそのひとつ。なお、イオルヴェスは3には登場しません。
ヘンセルトとサスキア:呪われた戦場と竜
中盤の舞台は、ケイドウェン王国とエイダーンの国境地帯。ケイドウェンのヘンセルト王が、王を失ったエイダーンの領土を切り取ろうと軍を進めています。それに抵抗しているのが、ドワーフの町ヴァージェンに集まった反乱軍で、率いているのは竜を倒したと言われる若い女性の英雄サスキア。彼女の下では、人間もエルフもドワーフも対等に戦っています。
ロッシュと来た場合はヘンセルト側から、イオルヴェスと来た場合はサスキア側から、この戦争を見ることになります。
- ロッシュのルート:ロッシュがヘンセルト暗殺を企てていたことが露見し、刺青隊の部下たちがほぼ全員ヘンセルトに処刑される。3のロッシュの周りに、副官のヴェス以外の昔の仲間がいないのはこのため
- イオルヴェスのルート:サスキアの正体が分かる。彼女は人の姿を取れる竜で、相談役として隣にいた女魔術師フィリパ・エイルハートが、魔法でサスキアの心を縛って操り人形にしようとしていた
ヘンセルトは、3が始まる時点ではすでに戦死しています。3の酒場で兵士たちが「ヘンセルトが生きていれば」とぼやいているのは、この王のことです。
ロック・ムインの会談と女魔術師会
終盤の舞台は、エルフの古い遺跡の町ロック・ムイン。王を失った北方をどうするかを決めるため、各国の代表と魔術師たちが集まって会談が開かれます。
ここで鍵になるのが女魔術師会。国ごとの王に仕えるのではなく、魔法の未来のために国境を越えて裏から世界を動かそうとした、女魔術師たちの秘密結社です。作ったのはフィリパ・エイルハート。レダニアの先代の王に仕えた相談役で、変身の術まで使いこなす北方屈指の実力者です。メンバーには、2の序盤でゲラルトと一緒に巨大な怪物を倒したシレ・ド・タンサーヴィルがいて、トリスも一員でした。王殺しのレソは、シレたちと手を組んで動いていた。少なくとも、彼女たちはそう思っていました。
会談の場で「王たちを殺させたのは女魔術師会だ」と告発され、会談は崩れます。動いたのはレダニアの若い王ラドヴィッド五世。幼い頃に父王を暗殺され、その後フィリパに厳しく育てられた過去を持ち、父の死にフィリパが関わっていたという話もあります。ラドヴィッドは炎の薔薇の騎士団を連れて来ていて、フィリパを捕らえ、両目を抉らせます。フィリパはその後逃げ延びます。シレは転移装置で逃げようとしてレソの仕掛けた罠にかかり、助けるか見殺しにするかはプレイヤー次第です。
ゲラルトは、連れ去られたトリスを助けに行くか、別の誰かを助けに行くかを選びます(ロッシュのルートなら、その相手はフォルテストの遺児アナイス)。トリスを助けなかった場合、ロック・ムインでは魔術師の虐殺が起きます。どちらにしても、この日を境に北方では「魔術師は王殺しの仲間だ」という空気が出来上がりました。3のノヴィグラドで魔術師が火あぶりにされ、トリスが身を隠して暮らしているのは、この会談の結末から一直線につながっています。
ラドヴィッドには、3のオクセンフルトでチェス盤を前に会うことになります。
王殺しの黒幕とレソの最後の選択
騒ぎの後、静まり返ったロック・ムインで、レソが酒を片手にゲラルトを待っています。ここでレソが全部を話し、1の冒頭から続いてきた謎の答え合わせになります。記憶を失った理由(この記事の最初の章の内容)と、その先の話です。

記憶を失ったイェネファーを連れたレソたちは、南の大国ニルフガード帝国で捕まります。そこで皇帝エムヒル・ヴァル・エムレイスがレソに取引を持ちかけました。北方の王たちを殺して回れ、成功すれば滅びかけた蛇流派を再建させてやる、と。王殺し全体を仕組んだのは、ニルフガードの皇帝だったのです。
女魔術師会が無関係だったわけではありません。デマヴェンド王の暗殺はシレがレソに頼んだもので、情報と資金も出していました。ただ、フォルテスト暗殺まで含めた罪をまとめて着せられ、北方の王殺しの黒幕に仕立てられました。王を失って混乱し、魔術師という戦力まで失った北方に帝国が攻め込む。全部、そのための下ごしらえでした。
話し終えたレソを斬るか、見逃すか。これが2の最後の選択です。見逃した場合だけ、レソはウィッチャー3に登場します。3の最初の設定「WITCHER 2のセーブデータのシミュレーション」をオフのままにすると、レソは死んだ扱いになって会えません。王を二人殺した男で、イェネファーの命の恩人。3でゲラルトがレソを見る目が複雑なのは、こういう事情があるからです。
ウィッチャー3が始まる時点の世界
2のエンディングの後、ニルフガードの大軍が川を渡って北へ攻め込む場面が映ります。ここから3の開始までに、北方はこう変わりました。
- テメリア:王を失い、数か月で帝国に占領された。都ヴィジマの王宮には皇帝エムヒル本人がいる。ロッシュがゲリラとして戦っているのはこのため
- エイダーン:帝国に落ちた
- ケイドウェン:ヘンセルトが戦死し、レダニアに飲み込まれた
- レダニア:北方でまともに帝国と戦えるのはここだけ。ラドヴィッドは帝国と戦いながら、魔術師狩りも進めている
3の舞台ヴェレンが焼け野原で、ノヴィグラドで火あぶりの煙が上がっているのは、1と2の結末が積み重なった結果です。
そしてゲラルトは、2の最後で記憶をすべて取り戻し、イェネファーを探す旅に出ます。ウィッチャー3のオープニングで、ゲラルトがヴェセミルと二人で誰かの足跡を追っているのは、その旅の途中です。

ウィッチャー3で会う1・2の人物一覧
| 人物 | 1・2での立場 | ウィッチャー3では |
|---|---|---|
| トリス・メリゴールド | 1でゲラルトを看病した女魔術師。2では恋人で、女魔術師会の一員 | ノヴィグラドで身を隠して暮らしている |
| シャニ | 1のヴィジマの医者。トリスとの二択のヒロイン | 拡張『無情なる心』で、オクセンフルトのレダニア軍の軍医として登場 |
| ヴァーノン・ロッシュ | 2でゲラルトを脱獄させた刺青隊の隊長 | テメリアを占領した帝国とゲリラとして戦っている。周りにいる昔の仲間は副官のヴェスだけ |
| レソ | 2の王殺し。蛇流派のウィッチャー | 2で見逃した場合だけ登場 |
| ラドヴィッド五世 | 2のロック・ムインでフィリパを捕らえたレダニア王 | オクセンフルトで会う |
| ダンディリオン | ゲラルトの旧友の吟遊詩人 | 大百科の筆者という設定 |
| イオルヴェス/サスキア | 2の中盤の分岐の中心人物 | 登場しない |
| ヘンセルト王 | 2のケイドウェン王 | 3の開始時点で戦死している |
3を始めるときは、最初の設定「WITCHER 2のセーブデータのシミュレーション」をオンにしておくのがおすすめです。序盤で2の選択を聞かれ、この記事の内容を知っていれば迷わずに答えられます。最初に知っておきたいことはウィッチャー3 リマスターまとめにもまとめています。
よくある質問
Q. ウィッチャー1・2をやっていなくても、3から始めて大丈夫?
大丈夫です。ゲームのメニューにある大百科で、出会った人物とゲラルトの関係を読めます。1・2の流れを先に知っておくと、再会の場面の会話がより分かるようになります。
Q. ゲラルトはなぜ記憶を失っていたの?
ワイルドハントに連れ去られたイェネファーを解放させるため、自分が代わりにワイルドハントの一員になったからです。その後救い出されたときには記憶を失っていました。2の最後で記憶はすべて戻ります。
Q. ゲラルトをワイルドハントから救い出したのは誰?
1・2では明かされず、ウィッチャー3の中で明かされます。
Q. ウィッチャー2の王殺しの黒幕は誰?
ニルフガード皇帝エムヒル・ヴァル・エムレイスです。実行したのは蛇流派のウィッチャー、レソ。女魔術師会もデマヴェンド王の暗殺には関わっていましたが、フォルテスト暗殺まで含めた罪を着せられました。
Q. レソはウィッチャー3に出てくる?
2の最後でレソを見逃した場合だけ登場します。2を遊んでいない場合は、3の最初の設定「WITCHER 2のセーブデータのシミュレーション」をオンにし、序盤の質問で見逃したと答えると会えます。
Q. トリスとイェネファーはどういう関係?
イェネファーは原作小説の頃からのゲラルトの恋人で、ワイルドハントに連れ去られた相手です。トリスは記憶を失ったゲラルトを1で看病し、2では恋人として隣にいた女魔術師です。記憶が戻ったゲラルトが3で探しているのはイェネファーです。
1・2・3の物語を最初から最後まで通して知りたい方は、67分かけて全部話した【完全保存版】ウィッチャーのストーリーが1本で分かるもどうぞ。リマスターから始める方にはリマスターから始める人が知らないと損する事10選もおすすめです。
それでは解説はここまでになります。
最後までご覧頂きありがとうございます!
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当記事は非公式のファン作品であり、CD PROJEKT REDによって承認されたものではありません。「The Witcher」「ウィッチャー」はCD PROJEKT S.A.の登録商標です。©CD PROJEKT S.A. All rights reserved. 固有名詞はウィッチャー3日本語版の表記に揃えています。
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