サイバーパンク2077のサイバーウェアと言えばサンデヴィスタンというチューマが多いと思いますが、知っているけど使ったことのないサイバーウェアと言えば「 ケレズニコフ 」があげられるのではないでしょうか。
ケレズニコフのオススメの使い方を研究したのでチューマ達に特別に伝授したいと思います。
さらに、ケレズニコフについての解説や裏話までお伝えする記事となっており、最後まで見て頂ければサイバーパンクを始めたばかりの方もやり込んでいるチューマ達もさらにサイバーパンクを楽しめる様になっていることでしょう。記事が良かった方はこのブログ良いよって知人に紹介してもらえると泣いて喜びますのでよろしくお願いします。
ケレズニコフとは
まずはケレズニコフとは何かから解説していきましょう。
ケレズニコフはサンデヴィスタンと同様に時間遅延効果があると思われているかもしれませんがアロヨのリパードクが証言していますが背骨や脊髄を取り換えると言った付け方をしている様で
ケレズニコフは脊髄に働きかけて反射神経をブーストさせているだけでサンデヴィスタンの様な加速効果がある訳ではないようで、体感速度が遅く感じるだけというのが有力な説の様です。
ゲーム内でタイガークロウズなどが使用する高速移動はケレズニコフを使用しており敵のケレズニコフとVのケレズニコフは少し仕様が違うのかも知れませんね。
基本性能
それではそんなケレズニコフの基本的な性能をおさらいしていきましょう
ケレズニコフはゲーム内にレア度別に5種類存在しており、クールタイムと効果時間、遅延速度が変化していきます。クールダウンについては全レアリティ共通で5秒となっておりレア以上の装着に反応の能力値がそれぞれ必要となります。
発動条件はスライディング、回避中にブロック、エイム、攻撃した際に発動するようになっており装着していれば回避中にエイムと射撃が可能になります。
同じようなマルチタスカーも同じ様な効果があるんですが効果若干ダブっちゃってますよね・・・
制作時の裏話
今回解説しているケレズニコフですが元々はテーブルRPGのサイバーパンク2020から存在しており
その時の名前は「ケレンジコフ」だったそうでこれは元々
「 Kerenzikov」という綴りだったものが
「 Kereznikov」に変更になったことから
そのまま日本語もケレズニコフになったという話や
公式が綴りを誤植していたとの噂もある謎の多い話です
関係ないですがぱずう的にはニコフっていうのがロシア語っぽいなーと思ってました。
オススメの使い方
それではいよいよケレズニコフのオススメの使い方をご紹介していきますので何度も見返して穴が開くぐらいみて下さいね!
最初にハッキリと言っておきます
サンデヴィスタンの方が絶対に良い!
まずケレズニコフの注意点ですがサンデヴィスタンと違って近接武器やグレネードなどに関しても遅延効果が適用されてしまい、色々と試しましたが攻撃に関しては刀が1コンボ分振るのがギリギリなレベルです。銃火器はサンデヴィスタンで使用できる武器ワンマガジンが限界です。
その中で最大限火力を出すのに必要なのが「尽忠丸」です。
この刀はケレズニコフ中であれば確定クリティカルでコンボの最終ヒットだけダメージが2倍で
プレイヤーのHPの2倍のHPを持つ敵に2倍ダメージと言ういわゆるプレイヤーが瀕死状態なら
ダメージ2倍の非常にクセの強い刀です。
入手方法はメインジョブ「安全策」でオダ撃破後にドロップします。
ここで取り逃すと入手不可能なので注意して取得するようにして下さい。
発動は回避と攻撃が一番ベストですがコントローラー勢は右手で全て処理するので発動をミスりがちになりやすいので左手で出来るエイムをオススメしてます。
用途としては奇襲として気づかれる前に使用してダメージを稼ぐか横回避から発動すればアニメみたいな動きが出来るので回避と距離を取るか詰めるかの二択で防御的な使い方がベストです。
ぱずう的には防御で使うのがプレイングがシームレスで気持ち良いですね!
ちなみにカーネイジガッツの反動を飛ばせるという噂を耳にして試してみましたが
ぱずうには出来ませんでした。
出来た方は是非コメントで教えて下さい。
今回の解説はここまでとなりますがいかがだったでしょうか。
本当はもっとやれる子だというのを証明したかったのですが、緊急脱出装置的な役割しか見いだせず悔しいです!もしチューマ達のオススメの使い方があればぜひコメントで教えて下さい!
この動画でサイバーパンクの魅力を再確認できたチューマ達や新たな魅力に気づいたそこのあなた!
これからも様々な攻略、解説記事を上げていきますのでこのブログにお付き合い頂けると嬉しいです。
またYouTubeチャンネルで動画でも解説していますのでそちらもご覧ください!
それでは記事はここまでとなります、最後までご視聴頂き誠にありがとうございました。
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