300,000,000,000本(3000万本)
これはCDプロジェクトレッドから発売されているサイバーパンク2077のDLCも含めた販売本数です
これはゲーム歴代世界売上ランキングで堂々の38位の販売本数で
超人気タイトルであるコールオブデューティーやグランドセフトオートと
肩を並べる驚異的な売上本数を誇っていることが分かります
そして2023年に開催されたThe Game Awards 2023にて
Apex Legends、ファイナルファンタジーXIV、フォートナイト、原神の4タイトルを押しのけ
Best Ongoing Game賞をの栄冠を手にします
しかしそんな超人気タイトルが発売当時は超低空飛行でスタートしたこと
そしてそこから執念の大逆転ドラマがあったことはご存じでしょうか
この動画は35年にもわたるサイバーパンクシリーズを
誕生期
暗黒期
栄光期
の３つの分け各シリーズ進化の歴史を追っていく内容になっております
時代背景や開発秘話などの情報をお伝えしていきこれを見て頂ければ
サイバーパンクの歴史全てが理解できる内容となっていますのでぜひ最後までお楽しみ下さい
誕生期【cyberpunk2013 cyberpunk2020】
1974年 世界初のRPG、現在のテーブルトークRPGの始祖となる
「ダンジョンズ＆ドラゴンズ」が制作・販売されます
この作品がきっかけでロールプレイングゲームという
審判役であるゲームマスターが提示した物語（シナリオ）を
プレイヤーキャラクターを通して体験するという今までになかった新しい概念が注目され
これがアメリカで広く浸透したことにより
サイバーパンクは1980 年代のサイバーパンクSF文学界のムーヴメントに乗じて
マイク ポンスミス氏によってデザインされます
そして1983年に任天堂からファミコンが発売
1988年にメガドライブが発売されており、世界的大人気を誇っていましたが
当時のゲームは16ビットCPUという性能しか持っておらず
サイバーパンクの様なSFの世界を表現しきるのは非常に難しくゲーム化は不可能でした
しかしサイバーパンクの世界観はウォルター ジョン ウィリアムズ氏の小説ハードワイヤードや
映画ブレード ランナーに大きくインスパイアされた
サイバーパンクの記念すべき第1作目が産声を上げるのでした
cyberpunk2013
1988年にTRPGとサイバーパンクのブームにのりアメリカのタルソリアンゲームス社から
サイバーパンクの第1作目となるcyberpunk2013を出版
2013はサイコロ1組、数枚のキャラクターシートと
戦闘の基本などを記載した「フライデーナイトファイアファイト」
キャラクターのスキルなどを記載した「ビューフロムザエッジ」
そしてサイバーパンクの世界観を記載した「ウェルカムトゥナイトシティ」
の3冊でで構成されておりこの時点でかなり詳細な作り込みがなされた内容でしたが
すぐにゲームのさらなる詳細情報が記載されているソースブックが4冊追加で販売されます
その内容はソロやロッカーボーイといったキャラクターの各役割の詳細
乗り物やブレインダンスと呼ばれる娯楽の役割など多岐にわたり
この時点で現在のサイバーパンクの半分はほぼ完成されていたと言っても過言ではありません
そのソースブックのうちの１つである「ハードワイヤーソースブック」は著者である
ウォルタージョンウィリアムズ氏の同名小説のスピンオフである事も語られています
TRPGのブームに乗っていきたいサイバーパンク2013でしたが
2年を絶たずして絶版となってしまいます
現在でもこのサイバーパンク2013はデジタル化もされておらず
記念すべき第1作目ながら幻のサイバーパンクと言えます
このサイバーパンク2013は絶版となりましたがサイバーパンクの信念は
次作サイバーパンクの2020へと脈々と受け継がれていくのでした
cyberpunk2020
1990年現在のサイバーパンクの原型となるサイバーパンク2020が出版されます
サイバーパンク2013の第2版という位置付けながら新たな時代へのステップアップとして
舞台を2020年代へと移した内容に刷新された為
前作のサイバーパンク2013は絶版という結末となったのでした
サイバーパンク2020になったことで新しい世界のテクノロジー、キャラクターが追加され
既存のTRPGのゲーム性は活かしたままそれぞれの設定や歴史などが追加され
現在のサイバーパンクの世界観が作り込まれていきます
そしてこのサイバーパンク2020の初版から
サイバーパンクの象徴であるジョニーシルヴァーハンドが登場
ネヴァーフェードアウェイなど彼の有名なストーリーが誕生していくことになります
そしてサイバーパンク2020は当時では珍しいバージョンアップという手法を取っており
初版販売から1年後にはＶｅｒ2.00、そこから2年後にはＶｅｒ2.01
そして2014年に新版となるサイバーパンク2020が出版されます
これらのバージョンアップに伴い、数十冊を越えるソースブックが制作され
過剰なまでの情報量を持ったサイバーパンクが完成したのです
そんな完成を迎えたサイバーパンクでしたが時は遡り1990年代
Ｒタルソリアンゲームズはサイバーパンク2020のファイアストームシリーズの続編として第3版を発行
その内容は第4次企業戦争の余波によりそれまでのデータ、知識、記録された歴史が失われ
宗教に似た代替え文化が発展しているという今までの設定やスタイルを大幅に変更したものでした
その内容に今までの多くのファンは失望し不満の声が上がり
このサイバーパンク第3版は公式からも削除されることになります
そして2012年10月 ポーランドに拠点を置くCDプロジェクトレッドから
サイバーパンク2020を題材としたゲームタイトルが発表されますが
そのタイトルが発売されたのはなんと2020年12月10日
8年もの歳月を懸けた渾身のタイトルは華々しいデビューを飾るかと思いきや
あまりにも厳しいデビュー戦を強いられることになるのでした
暗黒期 【cyberpunk RED cyberpunk2077】
2012年10月にサイバーパンク2077が正式に発表された3か月後の2013年1月
ティザートレーラーが公開されサイバーパンクの当初の設定と同じ年の2013年であることから
ファンからは年内の発売も期待されましたが、次に情報が出たの2018年6月10日
Xbox E3 2018 Briefingでトレーラーが公開されますが
もはや期待を通り越して忘れさるには十分な長い年月が立ち
国内外の主要ハードはプレイステーション3からプレイステーション4へと移り変わり
2017年にはニンテンドースイッチが発売
2018年ゲームソフト国内売上ランキングトップテンのうち
9作はニンテンドースイッチスイッチのソフトという驚異の人気
海外では原作の人気から再度注目が集まるものの
国内での注目度はニンテンドースイッチ人気の影に隠れてしまっていたのは誰の目にも明らか
当初期待していた日本ユーザーからの印象は厳しいものになっていきます
そして2019年6月9日に開催されたXbox E3 2098 Briefingで俳優のキアヌ・リーヴス氏が
ジョニーシルヴァーハンド役で初登場する新作トレーラーが公開され。
ご本人もサプライズ登場しサイバーパンク2020と同じ年である
2020年4月16日にサイバーパンク2077が発売する事を発表します
しかし2020年1月17日
舞台となるナイトシティが巨大であるため、テストやフィックス・改善に時間がかかるとして
発売日を9月17日に延期する事を発表
さらにこの頃に蔓延し始めた新型コロナウィルスの影響で
一部音声収録に遅れが生じるなどの問題が発生
同年6月19日に2度目の延期が発表され、新たな発売日を2020年の11月19日とします
そしてついに2020年10月5日に公式ツイッター、現在のＸにて
サイバーパンク2077のマスターアップを発表されます
しかしその一方でスタジオ側が「クランチ」と呼ばれるリリース直前の長時間労働や
残業を従業員に求めていたことが報じられ批判を浴びる事態が発生します
この報道に対してスタジオヘッドのアダムバドウスキ氏は
「現状を乗り越える為の他の選択肢は尽きてしまった」
「追加分の賃金支払い以外にスタジオ収益をスタッフに還元する」
とし、問題は収束、無事発売を迎えるかと思われましたが
販売直前に異例の発表がされることになります
2020年11月10日にはXBOXシリーズ
2020年11月12日にはPS5が発売予定されており
この次世代機への展開を見込んでクオリティアップが必要となる事態が発生したことや
在宅勤務での作業効率低下を理由にマスターアップ後にまさかの3度目となる発売延期を発表
業界の常識を覆す事態となりながら満を持して2020年12月10日に発売されることになりますが
サイバーパンクが栄冠を手にするには険しい道のりが続くのでした
cyberpunk RED
サイバーパンク2077が3度の延期を発表する中
サイバーパンク2020、サイバーパンク2077
この2つのゲームの間の物語を描く為に2020年11月14にサイバーパンクの最新作として
サイバーパンクREDが発売されます
本作は2018年にサイバーパンク2020が絶版になった直後から情報がリリースされていましたが当時の情報はインターロックシステムが使用されるという事以外はほぼ明かされていませんでした
その詳細が明かされるのはサイバーパンク2077の開発が佳境にさしかかった2020年後半
そこから毎週のアップデートをリリースし、販売前にルールの仕組みの一部が公開されています
このサイバーパンクREDは第四次企業戦争後の
「赤の時代」と呼ばれている時期の物語を重点的に理解できる内容になっており
今までのTRPGを踏襲しつつも、
サイバーパンクREDイージーモード
サイバーパンクREDジャンプスタートキットと呼ばれる
無料ダウンロード可能な入門版があることが大きな特徴です
これらを手に入れる事で
メインのコアブック無しでもサイバーパンクREDの世界を楽しむことが出来ます
今までの紙媒体だけのサイバーパンクからデジタルも融合させた内容に昇華したことにより
サイバーパンク2077を楽しむエッセンスとしてでなく
TRPGの枠を超える超大作へと進化するのでした
そんなサイバーパンクREDは2024年にインターフェイスREDボリューム３と呼ばれる
拡張パックの追加やテイルズオブザレッドなど追加要素も計画されており
その人気は留まる所を知りませんが
肝心のサイバーパンク2077は発売当初から問題が多発
前代未聞の事態を連発しながら厳しい時期を過ごす事になります
cyberpunk2077
2020年12月10日に約8年の制作期間を掛けたサイバーパンク2077が満を持して
PS4、XBOXone PC版Stadia版で発売されます
予約販売のみで800万本を売り上げる好調な滑り出しを見せ、
大人気ゲームへの階段を一気に駆け上がるかとおもいきや返金対応を行うまでの問題が発生
全てのプラットフォームでとんでもない数のバグが発生し、
PS4やXBOXOneでプレイした際のグラフィックの質が低いなど
パフォーマンス面の問題が数多く指摘されます
このことに対して2020年12月14日に
「発売前にきちんとお見せしなかったこと
それにより十分な事前知識なしに本作をご購入させてしまったこと」
についてXの公式アカウントにて謝罪
今後配信されるアップデートで問題を修正すること、PS4、XboxOneでのパフォーマンスに
満足していないユーザーに向けて返金対応を行うことを発表します
それに伴い12月18日にはソニー・インタラクティブエンタテインメントからも返金対応を発表
12月19日にはマイクロソフト社もマイクロソフトストアでの購入者に返金対応を発表
また、プレイステーションストアでは
本作のダウンロード版が暫定的に販売中止となるという前代未聞の事態にも発展します
ヨーロッパやアメリカでは集団訴訟の対象になる程の事態にまで発展しアメリカのニューヨークタイムズにはこの一連の出来事を「ゲームの歴史の中で最も目に見える災害のひとつ」と報じるほどでした
そして発売から約1か月後の2021年1月14日
公式サイト内で「クオリティに関する取り組み」と題した記事を
CDプロジェクトレッド共同設立者マーチンイウィンスキ氏のコメント映像と共に公開し
旧世代機版についての見解が説明されます
PC上で素晴らしいと思えるゲームを作り上げて家庭用ゲームに落とし込む
という方針で当初は制作されていたようですが
各ハードウェア間での調整に苦戦したと発言されています
そしてプレイヤーが直面している不具合やクラッシュを全プラットフォームで修正する事として
定期的にパッチを配信する事を発表します
ここから地道なアップデートによりナイトシティは再建されていくことになります
そんな再起を図るCDプロジェクトレッドにまたもや大きな障壁が立ちはだかる事になります
2021年2月9日 CDプロジェクトレッドはランサムウェアによる大規模サイバー攻撃を受け
サイバー2077を始めウィッチャー3ワイルドハントなど複数のタイトルのソースコードや
社内文書が盗まれ、一部社内データが暗号化される被害を受けます
実際に盗まれたデータの一部がインターネット上に流出する事態にまでに被害は拡大し
最新パッチの配信が遅れユーザー離れが加速してしまいます
しかし2021年4月23日
2020年会計年度決算報告内で、サイバーパンク2077は約1370万本を売り上げたと発表され
底力を見せつけ当初の問題を切り抜ける形になります
しかしその一方でCDプロジェクトレッドに直接返金が申請された本数は約3万本
返金に費やされた額は2億4000万円にも登ります
そして2021年6月21日にはプレイステーションストアにてダウンロード版の販売が再開
この時点ではパフォーマンスは当初より改善されていたものの
PS4プロやPS5でのプレイを推奨するレベルに留まります
全プラットフォームでゲームが快適に遊べるようにをモットーにアップデートを続けた甲斐もあり
同年11月にはSteamの新規プレイヤーから高評価を寄せられるまでに復活を遂げます
2022年2月16日にはPS5XboxシリーズX版のプレイ映像が公開され
XBoxシリーズSへの正式な対応や不具合の修正、新要素の追加など多くの変更点が含まれた
パッチ1.5が全プラットフォームに配信されます
この中に60FPSで快適にゲームを動作させるパフォーマンスモードと
最近技術によりリアルな光と影の表現を可能にするレイトレーシングモードが追加され
これにより多少のバグなどは残るものの、開発当初の様なパフォーマンスの悪さは改善
発売前にゲーマーたちが夢みていたサイバーパンク2077の姿
ナイトシティは更に美しく魅力的な待ちへと進化を遂げ
一連の騒動は一旦収束するのでした
制作発表から約10年
長い年月を掛けサイバーパンクはここからようやく栄光への道を駆け上がっていくことになります
栄光期【cyberpunk edgerunners cyberpunk2077 仮初めの自由】
サイバーパンクが一躍ビックタイトルにのし上がる事になるのは2022年
ゲーム業界は新世代機への以降がほぼ完了し、美麗なグラフィックや高音質なBGM
ハイスピードなバトルシステムなど様々な形でユーザーを魅了する
素晴らしいタイトルが数多く輩出されます
エルデンリング、アサシンクリード、ゴーストオブツシマなどサイバーパンクと同様の
オープンワールドRPGのビックタイトルが次々と現れる戦国時代へ突入していきます
購入後のアップデートでのバグ修正や追加コンテンツはもはや当たり前という時代になっており
新作を次々と発表するよりも同じタイトルでいかに
ユーザーをワクワクさせ続けてファンにするか
という推し文化が主流になっていきます
cyberpunk edgerunners
そういった推し文化の中
発売から2年経ったサイバーパンクは本作のアナザーストーリーをアニメ化する
という一見悪手とも言える方法で脚光を浴びる事になります
その名は「cyberpunk edgerunners」
テクノロジーと人体改造が一般化した未来都市ナイトシティでストリートキッドとして生きる少年を
10話構成のストーリーで描くオリジナルアニメーション
全てを失った主人公デイヴィッドが生き延びるために選んだ道は
サイバーパンクと呼ばれるアウトローの傭兵エッジランナー
エッジランナーとしての彼の生き様を描いたこのタイトルは
2020年6月26日時点でCDプロジェクトレッドとTRIGGERにより
制作は発表されていましたがサイバーパンク2077の数々の問題が収束し終わった
2022年9月13日にネットフリックスにて独占配信されることになります
ゲームのアニメ化は非常に難しく、原作のイメージが強く印象づいている為に
上手く世界観やキャラのイメージを表現できずにファンからの高評価が得られないなど
成功を収めた例は多くはありませんでした
そんな中このサイバーパンクエッジランナーズは配信直後から話題を呼び
日本でもいち早く視聴したゲームデザイナー小島秀夫氏も
「最高！奇跡の一撃」と大絶賛のコメントするほどの完成度で瞬く間に一大ブームを巻き起こします
そしてこのアニメの公開に合わせてサイバーパンク2077でもVer1.6となる
エッジランナーズアップデートを実施し、新規、復帰問わず
100万人以上のプレイヤーが毎日プレイする程の再ブレイクを果たします
サイバーパンクエッジランナーズはアメリカ映画評論サイトにて評論家の肯定的評価が
まさかの100%、観客の肯定的評価が95%と批評家、観客共に非常に高い評価を獲得し
2022年11月16日にThe Game Awards2022にノミネートされるまでの爆発的ヒットを記録します
そして2023年に行われた栄誉あるアニメアワード「クランチロールアニメアワード2023」にて
大賞である「アニメオブザイヤー」を受賞
ゲームの外伝作品という位置付けながら2022年に公開されたアニメの中で
最も優れているとの評価を得る快挙を成し遂げます
アニメでの快進撃でサイバーパンクは再ブレイクを果たしましたがここで勢いは止まらず
サイバーパンクは更なる高みへと駆け上がっていくのでした
cyberpunk2077 仮初めの自由
2023年もサイバーパンクの勢いは止まらず
9月26日に最初で最後となる大型ダウンロードコンテンツ仮初めの自由をリリース
「自由には必ず代償がある」をキャッチコピーとしたスパイスリラーがテーマとした拡張パックで
ナイトシティのドッグタウンと呼ばれる場所で新たな物語が展開されます
発売からわずか1週間で300万本以上を売上げ
ダウンロードコンテンツとしては異例の大ヒットを収めます
さらに仮初めの自由のリリースに合わせ
ゲームの根本から変化させるほどの大型アップデートVer2.0が実施されます
これにはサイバーパンクエッジランナーズに登場したキャラクターをイメージしたスキルや
ゲームシステムの刷新なども行われており
別作品に生まれ変わったと言っても過言ではないほどの衝撃を与えました
そしてTheゲームアワーズ2023年のベストナラティブにもノミネート
惜しくも受賞は逃したものの新作のフルパッケージタイトルが並ぶ中、
発売後2年以上経つタイトルのダウンロードコンテンツが肩を並べるという
異例の事態を巻き起こします
この仮初めの自由リリース後に後Ver2.1までアップデートを施し開発の終了を公表し
サイバーパンク2077の最終系となる
「サイバーパンク2077アルティメットエディション」を12月9日にリリース
今後は次回作であるコードネームオリオンの開発に注力すると公表されており
発売には3年は掛かると言われています
また、サイバーパンク2077の実写化計画も発表されており
エッジランナーズ同様2年程度の制作期間を経て公開されることが予想されますが
ブレードランナーや攻殻機動隊などサイバーパンクをテーマとした作品を越える
2020年代以降の新たなサイバーパンクのアイコンとして君臨することになったサイバーパンク2077
テーブルトークRPGからゲームに進化しアニメ、映画と様々なメディアミックスがなされ
そのどれもが高い期待と評価を得ているのは他でも類を見ないタイトルと言えるでしょう
その高い評価の理由は本当にあるかのように錯覚するほどの徹底した世界観の作り込みや
楽しんでもらいたいという精神でしっかりとユーザーに向き合い続けてきてくれた姿勢が
そうさせているのではないでしょうか
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